2019年むさしの教会特別伝道集会
〜What’s Gospel〜
ゴスペルを歌ってその意味を知ろう!
時代を超え、歌い継がれてきた 神への祈りと 希望溢れるいのちの歌。
●日時:2019年11月30日(土)
●開場:13:30〜
●開演:14:00〜
●場所:日本福音ルーテルむさしの教会(当教会)
●入場無料
●出演: 塩谷達也&塩谷美和
塩谷 達也 : Tatsuya Shioya
国際基督教大(ICU)教養学部卒。黒人文化(African American Studies)研究のためにニューヨーク市立大留学中に、「こんなに上手にゴスペルを歌うアジア人は初めてだ。次は“君の歌”を聴かせてくれ」と言われ「自分の音楽をつくろう!」と決意、帰国後、大学の音楽サークル仲間を中心に「LOVE CIRCUS」を結成する。吉祥寺・下北沢を中心としたライヴ活動が注目を集め、アルバム『LOVECIRCUS』で、インディーズ・デビュー。外資系ショップを中心に好セールスを記録する。’97年にソニー・レコードと契約、2枚のマキシ・シングルをリリースした他、メジャー、インディーズ合わせて、4枚のオリジナル・アルバムを発表。スピリチュアルな歌声を持つシンガーとしてだけでなく、ソングライターとしての独特な世界観も、幅広い層から支持されている。’99年から西武コミュニティカレッジで人気講座「塩谷達也のゴスペルワークショップ」の講師を務めるなど、バンド活動と並行して、ゴスペルの「紹介者」としても活躍。
’01年7月にはレーベル「GOOD NEWS」を設立、アメリカの第一線のR&B/ゴスペル・ミュージシャンをオーガナイズし、7枚のアルバムをリリース。ゴスペル音楽の魅力とエッセンスを伝える作品は、コアなブラック・ミュージック・ファンだけでなく、幅広い音楽ファン層に受け入れられ、ロングセラーとなっている。主宰するウェブサイト「Hush Harbor」はゴスペルに関する資料、情報として信頼度が高く、Yahooなどでお勧めサイトに選ばれるなど、メールマガジンと合わせて、既にインターネット上でデフォルトの地位を獲得している。03年秋には、それらの内容に加えて、ゴスペル・ブームからゴスペルの歴史、CD、クワイア情報に至るまで、対談なども交え、独自の視点でゴスペルにせまる「ゴスペルの本」を上梓。’05年秋、初の2枚組ソロアルバムとなる『琴音』をリリース。‘09年、夫婦での共作ミニアルバム「主の祈り」を発売。
2014年3月に夫婦でのファーストアルバム「YOU SET ME FREE」をリリース。
2016年夏、3冊目の著作「ゴスペルのチカラ」が発売となった。
▶Official Web Site:http://www.hushharbor.net
塩谷 美和 : Miwa Shioya
カナダに在学中、地元のジャズ音楽家からスカウトされ、ジャズバンドでヴォーカル活動開始。帰国後、ゴスペル音楽と出会い、1999年に米軍横田基地内であったGospel Music Workshopをきっかけにゴスペルシンガーに。以後ゴスペル音楽を教えるようになる。関東、関西にある7つの教会クワイヤの指導、また各WSやコンサートを行い、レコーディング活動などにも参加する。またクワイヤと共に、病院や施設の慰問訪問も積極的に行う。NYツアーのミュージックリーダーを勤め、毎年多くの参加者と、ハーレムでコンサートをい、2年連続でDonnie McClurkin師の教会やHezekiah Walker師などの教会にて賛美する。またアラバマ出身のゴスペルグループ、Thanks Giving and Praiseのインドツアーに同行し、公演を行う。彼らと共に数年に渡り日本で公演を行う。横田米軍基地内の黒人教会でクワイアディレクター、ミニスターを務め、他にも日本各地教会のクワイア指導やワークショップ、コンサート、レコーディング、海外宣教活動などを行う。黒人教会での経験を生かし、ブラックゴスペルの礼拝のスピリットを日本に伝える数少ない日本人の一人として、各地でワークショップやコンサートで活躍中。DVD「きみはきみらしく」(マックス・ルケード原作)のエンディングテーマも歌っている。2008年、ゴスペルシンガー塩谷達也と結婚。同年から、池袋ゴスペルミュージックワークショップを主宰している。2014年3月にAOG中央聖書神学校卒業。同年、夫婦でのファーストアルバム「YOU SET ME FREE」をリリース。池袋ゴスペルミュージックワークショップ
▶Official Web Site:https://www.miwashioya.net/
▶池袋ゴスペルミュージックワークショップ
Web Site:http://www.ikegos.com
※都合により演奏曲目が変更となる場合はご了承ください