○音声版
司 式 李 明生
聖書朗読 佐藤 大司 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 苅谷 和子
前 奏 主イエスキリストよ 我らを顧みたまえ J.S.バッハ
初めの歌 教会170 (主をあがめたたえよ)
1.主をあがめたたえよ もろもろの国よ
神をほめたたえよ もろもろの民よ
み神はわれらを あわれみ選びて
神の子としたもぅ。
2.み恵みは世に満ち 主の民をかこみ
あわれみとまことは 主の民をつつむ。
もろびと声あげ 喜びたたえて
ハレルヤとうたえ。
罪の告白
キリエ・グロリア
みことばの部(式文A 5〜7頁)
特別の祈り
神様。世のために苦しみの道を選ばれた御子に感謝します。
御子に倣って私たちが己を低くし、従順の道を歩み、
あなたの戒めに従うことができるように力を与えてください。
救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
第1の朗読 エレミヤ書 15:15-21( 旧約 1206 頁 )
第2の朗読 ローマの信徒への手紙 12:9-21( 新約 292 頁 )
ハレルヤ唱
福音書の朗読 マタイによる福音書 16:21-28( 新約 32 頁 )
みことばのうた 教会324 (ただ神をのぞみて)
1.ただ神をのぞみて みあとにつづかば
ちからなるみ神は 支(ささ)えとなりたもぅ。
神はわがもとい うごかぬ岩なり。
2.かなしみの中より 救うはたれぞや
くらやみに聞こゆる 嘆(なげ)きを聞かずや。
くるしみとなやみ われらを囲(かこ)めり。
3.限りなきめぐみに やすけくいだかれ
み心をかしこみ 喜びいこえよ。
神はわがねがい ことごと知りたもぅ。
4.ほめ歌をうたいて 祈りをささげよ、
まごころを尽して みわざにはげめよ。
主にたよるものを 捨てたもぅことなし。
説教 「 自分の十字架を背負って 」 李 明生 牧師
○ライブクリップ
感謝の歌 教会388 (とうとき血をもて)
1.とうとき血をもて われらを救い
ひとりのほろびも 主は嘆きたもぅ。
つきせぬめぐみを そそぎたまいて
罪あるものをも あわれみたもう。
2.みあとに従い(したが) 喜びつづかん、
閉(とざ)せるおもいを やわらげたまえ。
つめたきこころを あたためつよめ
つきせぬさいわい 満たさせたまえ。
3.まずしきわがわざ 主は愛(め)でたまい
「わがためなしたる 業(わざ)」とぞのたもぅ。
めぐみのみ神よ まずしきものに
つかうるよろこび 知らしめたまえ。
4.なやみとくるしみ この世にあれど
わが身をささげて 務めを果たさん。
あわれみあふるる み顔をあおぎ
つぶやくことなく なさしめたまえ。
5.とうとき血をもて われらを救い
ひとりのほろびも 主はなげきたもぅ。
ただ主にたよりて のぞみにあふれ
たたえてよろこぶ こころをたまえ。
アーメン
信仰の告白 ニケア信条
奉献の部
聖餐の部
聖歌隊奉唱 「主イエスのおしえたまいしは」
派遣の歌 教会397 (我は仰ぐ)
1.我は仰ぐ(あお) にえとなりし 小羊。
わが罪咎(とが) とりのぞきて
きみのものと したまえ。
2.弱き我を 強めたまえ わが主よ。
主をあいする あつきこころ
もやしたまえ ときわに。
3.世の暗路(やみじ)も 共にいませ わが主よ。
やみよ明けよ、 かなしみ去れ、
われは主より はなれじ。
4.死の荒波 せまるときも 恐(おそ)れじ。
わが主イェスよ み手をのべて
まもりたまえ やすけく。
アーメン
後 奏 Adagio F.メンデルスゾーン