【週報:司式部分】2023年12月31日(日)10:30  降誕節第1主日礼拝


司  式 李明生
聖書朗読 八木久美 李明生
説  教 李明生
奏  楽 小山泉

開会の部(式文A 1〜4頁)
前  奏 パストラーレ (前半)  J.S.Bach (着席)
初めの歌 教会46( したわしき主イェスきみ )

罪の告白
キリエ・グロリア

みことばの部(式文A 5〜7頁)

特別の祈り
全能の神様。あなたは人を素晴らしく創り、もっと素晴らしく贖ってくださいました。人と同じ姿をとられた聖なる命、イエス・キリストをたたえる私たちを導き、
憐れんでください。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、
主イエス・キリストによって祈ります。アーメン

第1の朗読 イザヤ書 61:10-62:3(旧約 1162頁 )
第2の朗読 ガラテヤの信徒への手紙 4:4-7( 新約 347頁 )
ハレルヤ唱  (起立)
福音書の朗読 ルカによる福音書 2:22-40( 新約 103頁 )


みことばのうた 教会146( さあ目を注ごう )


1.さあ目を注ごう 待たれたかたに
むかしの預言の 成就を見たぞ。
よろこび、 よろこべ 救いは近い。

2.マリヤのうでに 抱かれたかたに
老人シメオンは 望みを見たぞ。
ハレルヤ、  ハレルヤ 平和が近い。

3.とうとい神の子 主イェスのうちに
世界の人みな 救いを見たぞ。
よろこび、 よろこべ なやみは消えた。

4.父み子み霊の み神のうちに
わたしも見ようぞ おおきな愛を。
ハレルヤ、 ハレルヤ みさかえの神に。


説教 「 救いを見たから 」 李 明生牧師

感謝の歌 教会34( われ今まぶねの )

1.われ今まぶねの   かたえに立ち
来たりてたまもの ささげまつる。
うちなる思いを  ことごとみ前に うけいれたまえ。

2.この世にわが身の 生まれしさき
主はわがためにぞ 生まれたもう。
人の子となりて み手にとらえんと さだめたまえり。

3.死の闇つつめど 汝は光
いのちにあふるる 喜びなり。
くすしき光は わがうちに照りて 信仰をあたえぬ。

4.主よ受けたまえや わがねがいを、
今より永遠にぞ 汝のために
うまぶねとなれば、 わがうちにやどり 喜びとなれ。

信仰の告白 使徒信条( 式文A 7頁 )
奉献の部( 式文A 8~9 頁

派遣の部( 式文A 10~13頁 )
終わりの歌 教会 266( いま主のみ前を )
いま主のみ前を われら去るとも

とうときわが主よ ともにいたまえ。
あめなるみ使い 調べをかなで、
主イェスよわれらに 平和をたまえ。
アーメン

後 奏 パストラーレ (後半) J.S.Bach