司 式 李 明生
聖書朗読 市吉伸行 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 苅谷和子
前 奏 主イエス キリストよ、我らを顧みたまえ J.S.バッハ
初めの歌 教会167番
1.いざや声あげて たたえまつれ、 み使いもうたう 主なる神を。
2.みいつ満ちあふる 造りぬしに 喜びのうたを 捧げまつれ。
3.生まれたる日より われをまもる ちからなる神を われらたたう。
4.うちに喜びを あふれさせて 悲しみを除(のぞ)き やすきをたもう。
5.ふ
かき主の恵み とわに絶えず いのちあるかぎり み名をたたえん。
罪の告白
キリエ・グロリア
みことばの部
特別の祈り
神様。憐れみはあなたの全能の力です。私たちにあなたのあふれる恵みを与え、約束に信頼し
キリストの宝を世界中の人たちと分かち合うことができますように導いてください。
救い主、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
第1の朗読 列王記上 17: 8~16 (旧561)
第2の朗読 ヘブライ人への手紙 9:24~28 (新412)
福音書の朗読 マルコによる福音書 12:38~44 (新88)
みことばの歌 教会333番
1.山べに向かいてわれ 目をあぐ、 助けはいずかたより 来たるか。
あめつちのみ神より 助けぞわれに来たる。
2.み神はなれの足を 強くす、 み守りあればなれは うごかじ。
み民をばまもるもの まどろみ眠りまさじ。
3.み神は仇(あだ)をふせぐ 盾なり、 なが身を常に守る かげなり。
よるは月ひるは日も なれをばそこなうまじ。
4.み神はわざわいをも 避けしめ 疲(つか)れしたましいをも やすます。
出(い)ずるおり入るおりも 絶えせずなれを守らん。
アーメン
説 教 「だれよりもたくさんの 」 李 明生
感謝の歌 教会 338番
1.わが主のみわざは 正しくきよし。 み旨(むね)のまにまに したがい進まん。
悩(なや)みのときにも 助けをたもう。 主こそわが神。
2.わが主のみわざは 正しくきよし。 道にゆきくれて たたずむときも
まさみち示して 導きたもう。 主こそわが神。
3.わが主のみわざは 正しくきよし。 主はわがともしび わがいのちなり。
うれしきときにも 悲しきおりにも 照らしなぐさむ。
4.わが主のみわざは 正しくきよし。 わか飲むさかずき よしにがくとも、
とうとき慰(なぐさ)め 心にあふれ いたみ消え去る。
5.わが主のみわざは 正しくきよし。 死の悩みせまり われをかこめど、
すべてをみ腕(うで)に ゆだねたのめば、 この身はやすし。
信仰の告白
使徒信条
奉献の部
派遣の歌 教会399番
1.わが神わが主よ 恵(めぐ)みをそそぎて われらの叫(さけ)びに とくこたえたまえ。
主を仰(あお)ぐわれに 愛をましたまえ。
2.主イェスに逆(そむ)きし罪ある身なれば とうときみ名をばいかにほめまつらん。
主を仰ぐわれに 愛をましたまえ。
3.主イェスの恵みにわれらはまもられ 喜びあふれて のぞみに満たさる。
主を仰ぐわれに 愛をましたまえ。
4.主よわがこころもわがものすべても ことごと主のもの主はわがものなり。
主を仰ぐわれに 愛をましたまえ。
アーメン
後 奏 われわれは みな 唯一の神を信じる F.ペータース