司 式 李 明生
聖書朗読 中川英明 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 上村朋子
前 奏:我らにひとり子生まれ給いぬ J.P.Sweelinck
初めの歌 教会4番 主はわがのぞみ
1.主はわがのぞみ わが喜び こころに燃ゆる ともしびなり。
ああ主よわれを かたくとらえ ひくき心に やどりたまえ。
2.こころの雲はとりはらわれ よろこびあふれ み名をたたう。
主のみさかえは いよよ増しぬ、 勝利のうたを たかくうたわん 。
3.主は地にくだり 人を救い 平和と自由 あたえませり。
主の愛こそは すべてを越え とわのいのちを あたえたもう。
4.わが苦しみも 悲しみをも よろこびに変え 励ましたもぅ、
主のあわれみは とわに絶えず われにふたたび 嘆きあらじ。
罪の告白
キリエ ※待降節はグロリアを省略します。
特別の祈り
主イエス・キリスト。力を奮って来てください。
いつもあなたを喜び、仕えることができるように、溢れる恵みと力で、
罪の縄目から解き放ってください。父と聖霊とともに、あなたは永遠の唯一の主です。
第1の朗読 ミカ書 5: 1~4a (旧1454)
アドベントリースのローソクに火をともします。
【21】242(主を待ち望むアドヴェント) (本日は4番を全員で歌います。)
第2の朗読 ヘブライの信徒への手紙1: 3~11 (新361)
福音書の朗読 ルカによる福音書 39~45又は1:39~55 (新100)
みことばの歌 教会14番 わがこころは
1.わが心は あまつ神をとうとみ、
わがたましい 救いぬしを ほめまつりて よろこぶ。
2.数(かず)にたらぬ わが身(み)なれど見すてず、
よろず代まで さきわいつつ 恵みたもう うれしさ。
3.御名(みな)は清く 大みわざはかしこし、
代々(よよ)にたえぬ みいつくしみ あおぐものぞ うくべき。
4.低(ひく)きものを 高めたもうみめぐみ、
おごるものを とりひしぎて 散らしたもう みちから。
5.アブラハムの すえをとわにかえりみ、
イスラエルを 忘れまさで 救いたもう とうとさ。
説 教 「 わたしの魂は主をあがめる 」 李 明生
感謝の歌 教会28番 ああベツレヘムよ
1. ああベツレヘムよ、 小さな町。 静かな夜空に またたく星。
恐れに満ちた 闇(やみ)のなかに 希望の光は 今日かがやく。
2.マリアを母とし 生まれたみ子 星々(ほしぼし)かがやけ、 語り告げよ。
みつかいうたえ この喜び、 「神にはみさかえ、地に平和」と。
3.人はみな眠り 気(き)づかぬまに めぐみの賜物(たまもの) 天(てん)よりくる。
心低くし 主を迎(むか)えよ、 罪ある世界の 救い主(ぬし)を。
4.ああベツレヘムの きよいみ子よ 今こそわれらは 心ひらく。
すべての罪を とりのぞく主、 共に宿(やど)る神、 インマヌエルよ。
アーメン
信仰の告白
使徒信条
奉献の部
聖餐の部
聖餐の歌 聖歌隊奉唱曲 テゼ歌集より マニフィカート(輪唱)
あがめよ たたえよ うたえよろこべ わがこころ
あがめよ たたえよ 救い主なる神
派遣の歌 派遣の歌 教会30番 へいわのきみに
1.「平和のきみに みさかえあれ」と
み使いたちの たたうるうたを 喜び聞きて ともにぞ歌え
「ダビデの町に 生まれたまいし 救いのみ子に みさかえあれ」と。
2.天(あめ)なるみ座(ざ)に いませしきみの
この世にくだり マリヤにやどり うぶ声あげし 恵みをたたえん
「罪ある人の すがたをとりし 救いのみ子に みさかえあれ」と。
3.平和のきみを いざほめまつれ、
光といのち たまわるみ子は この世の人に 望みをあたう、
み使いたちと ともにぞ歌わん 「救いのみ子に みさかえあれ」と。
後 奏 讃美を受けたまえ、イエスキリストよ J. S. Bach