司 式 李 明生
聖書朗読 南谷なほみ 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 苅谷和子
前 奏 キリスト われらの主は ヨルダンに来た J.S.バッハ
初めの歌 教会49番 あたらしいとしを
1.新しい 年を迎えて 新しい 歌をうたおう。
なきものを あるがごとくに 呼びたもう 神をたたえて
新しい 歌をうたおう。
2.過ぎ去った 日々の悲しみ さまざまな うれいはすべて
キリストに ゆだねまつって、 恵みが あふれるような
生きかたを 今年はしよう
3.みことばに はげまされつつ 欠け多き 土の器(うつわ)を
主の前に 捧げまつって、 み恵みが あふれるような
生きかたを 今年はしよう。
4. 自分だけ 生きるのでなく はらからと 手をたずさえて、
み恵みが あふれる国を 地の上に 来たらすような
生きかたを 今年はしよう。
罪の告白
キリエ・グロリア
みことばの部
特別の祈り
光の創造主、すべて善きものを与えられる聖なる神様。御声は水の上に響いています。
私たちを恵みに浸し、聖霊によって造り変え、御子に従う者としてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。
アーメン
第1の朗読 創世記 1:1-5( 旧約 1 頁 )
第2の朗読 使徒言行録 19:1-7( 新約 251 頁 )
ハレルヤ唱
福音書の朗読 マルコによる福音書 1:4-11( 新約 61 頁 )
みことばの歌 教会56番 主は来ませリ
1.主は来ませり、喜びの あふれいずる主イェスは。
神にいまし、人にます きよきみ子は来ませり。
天(あめ)もつちも語れかし、 「み子主イェスは来たまえり」。
2.いざや共に祝えかし、 み子主イェスはくだりて
死のなわ目を解きはなち、 永遠(とわ)の自由たまいぬ。
罪と恥をうちくだく み子主イェスは来たまえり。
3.小羊なるイェスきみは 人の罪を身に負い、
十字架につき、血しおもて われを洗いきよめぬ。
神の愛をほめうたわん。 「み子主イェスは来たまえり」。
4.「み子主イェスは来ませり」と 四方(よも)の民はたたえぬ。
まことをもて、そなえして、 主のみもとに近づかん。
わがいのちは主のものぞ、 み子主イェスは来たまえり。
説教 「 あなたはわたしの愛する子 」 李 明生 牧師
感謝の歌 教会60番 ちちなるかみの
1.父なる神の ひとりのみ子
主なるキリスト 世に来ませり。
主こそさやかに かがやきわたる あしたの星。
2.死をうちくだき いのちをたもぅ。
ひとりのみ子は 生まれいでぬ。
これぞわれらを あがなうための ふかき恵み。
3.信仰(しんこう)に立ちて み子に仕え、
深きめぐみを よろこび受けん。
主こそわれらを 正しき道に ともないたもぅ。
4.いまふるき人 み前に死に、
尽きぬいのちは うちにあふる。
み恵みふかき ひとりのみ子を たたえまつらん。
信仰の告白
使徒信条
奉献の部 詩吟「 富士山 」 杉谷 久美
聖餐の部 聖餐の歌 教会250( つくられしものよ )※会衆賛美
1.造られしものよ おそれつつ来たれ、
神のみ子いまぞ 世にあたえらるる。
人よ仰げ 地よ黙せ そのみ名の前に。
2.いと低きものと 成りて世に下り
汚れなき身をば 贄となしませる。
こよなき主よ 与えませ いのちのみ糧を。
3.くらき世を照らす ひかりのひかりよ
み使いはたかく ほめうたをうたう。
いざわれらも、 声あわせ みさかえをたたえん。
アーメン
派遣の歌 教会279番 みことばもて
1.みことばもて 世(よ)を造(つく)りし み神よ、
祈りを聞き くらきやみに てらしたまえ ひかりを。
2.病(や)めるものを いやしませる 主イェスよ、
とく来たりて もろびとらに てらしたまえ ひかりを。
3.はとのごとく くだりませる み霊(たま)よ
いのち与(あた)え 世のやみじに てらしたまえ ひかりを。
4.三つに在(ま)して ただひとりの み神よ、
地の果てまで とこしなえに てらしたまえ ひかりを。
アーメン
後 奏 暁の星はいと麗しきかな T.フォルヒハンマー