○音声版
2024年3月3日 四旬節第3主日聖餐礼拝
司 式 李 明生
聖書朗読 中山格三郎 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 上村朋子
前 奏 麗しき門を開きたまえ W.Hennig
初めの歌 教会188番 わがたまよろこび主を
1.わがたまよろこび 主を待ちのぞむ。
とびらを開きて 迎えたまえや、 ひかりと恵み うちにかがやく。
2.わが神わが主よ み前に進まん。
われらの心に主もまた来たり 宮居(みやい)となして 宿(やど)りたまえや。
3.われらの心を よき地となして
播(ま)かれしいのちの みことば育て、 ゆたけきみのり みのらせたまえ。
4.みことばかしこみ み旨(むね)を果たさん。
いのちの泉(いずみ)は ゆたかに湧(わ)きて すべてのなやみ いまぞいやされん。
罪の告白
キリエ・グロリア
みことばの部
特別の祈り
聖なる神様。あなたは私たちがあなたを畏れ愛し、勇気をもって行動するように、
御子を通して招かれました。あなたの恵みの契約に堅く立たせ、
イエス・キリストのみが与えてくださる知恵を教えてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。
アーメン
第1の朗読 出エジプト記 20: 1~17 (旧126)
第2の朗読 コリントへの信徒の手紙I 1:18~25 (新300)
詠 歌
福音書の朗読 マルコによる福音書 2:13~22 (新166)
みことばの歌 教会76番 めぐみの主イエスよ *1節のみです
恵みの主イェスよ 心のうちに とうときみ姿 しるさせたまえ。
十字架のイェスを 心に刻(きざ)み、 われらの隠れ家(が)、 救いとしたまえ。
アーメン
説教 「 どんなしるしをわたしたちに見せるつもりか 」 李 明生 牧師
感謝の歌 教会381番 ひかりの主よ
1.光の主よ われを照らし 心のやみをば 払(はら)いたまえ。
2.主のみ胸(むね)は 安きすみ家(か)、 恵(めぐ)みの光に 神を仰(あお)ぐ。
3.神の光 深き愛を われらの心に 満たしたまえ。
4.救い主(ぬし)と 父、み霊(たま)を 貧しき心に 示したまえ。
アーメン
信仰の告白
使徒信条
奉献の部
聖餐の部 聖歌隊奉唱曲「闇をうちやぶり」
聖歌隊指揮:萩森 英明
派遣の歌 教会339番 イエスきみはめぐみの主
1.イェスきみは恵(めぐ)みの主、 罪びとあわれみたもう。
道なる主、 義(ぎ)なる主は ひかりといのちを示さん。
朝日のごとくに 現われ来たりて、 死のくさり解きはなち 罪びと生かしめたもう。
2.新しき日をたもう 恵みの主をほめまつれ。
イェスきみは罪の身を み国へみちびきたもう。
十字架のめぐみを 信仰(しんこう)もて受くれば、まことなる安らぎと ときわのいのちぞあふれん。
後 奏 汝のうちに喜びあり W.Borngasser