○音声版
司 式 李 明生
聖書朗読 秋田淳子 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 苅谷和子
前 奏 今ぞ、我ら聖霊に願わん D.ブクステフーデ
招き・告白・赦し
招きの歌 教会115番 とうときみたまよ
1.とうときみ霊(たま)よ はとのごとくだり、 われらを導き 統(す)べおさめたまえ。
2.まことの光よ 主の道を示し、 み前にかしこみ 仕えしめたまえ。
3.道なる主イェスに われらをともない、 聖なるみもとに 歩ましめたまえ。
4.よろこびあふるる みくにに導き、 おわりのやすみに いこわしめたまえ。
アーメン
キリエ・グロリア
特別の祈り
全能の神様。あなたは枯れた骨に命の息を吹きこみ、聖霊によってこの世に真理を顕されました。
私たちに聖霊を注ぎ、あなたの真理によって造り変え、福音の言葉を告げ知らせる者にしてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。
アーメン
みことばの部
第1の朗読 使徒言行録 2: 1~21 (新214)
第2朗読 ローマの信徒への手紙 8:22~27 (新284)
ハレルヤ唱
福音書の朗読 ヨハネによる福音書 15:26~27;16:4b~15 (新199)
説教 「 真理の霊が来ると 」 李 明生 牧師
みことばの歌 教120番 この世をつくりし
1.この世を造りし み霊(たま)よ来たりて、 こころに恵みを 満ちさせたまえ。
2.慰めぬしなる み霊よわれらに いのちの泉を くましめたまえ。
3.こころに光と 愛とをあたえて、 か弱きこの身を 強くしたまえ。
4.七重(ななえ)のたまもの あたうるみ霊よ、 この世にみことば 語らせたまえ。
5.あだをば退(しりぞ)け 平和をあたえて 歩みをただしく 導きたまえ。
6.父なるみ神と み子とを教えて、 信ずるこころを おこさせたまえ。
7.父なるみ神と み子なる主イェスと 慰めぬしなる み霊をたたえん。
教会の祈り ( 式文スペード 8頁 )
主の祈り ( 式文スペード 11頁 )
ヌンク・ディミティス( 式文スペード 13頁 )
派遣( 式文スペード 14頁 )
感謝のささげもの
聖餐式 聖歌隊奉唱
讃美歌第2編 63番 詞: 藤田昌直 曲:池宮英才
1.主のみたまは 地にくだり、きよきほのお 燃え立たせ、
かたきかべを うち砕き、 すさまじくも 進み行く。
2.主のことばは わきあふれ、四方の民を 生かしゆく。
こころかわく ひとびとは いざきたりて いやされよ。
3.主のみいつの おおまえに、世界はみな ひれ伏しぬ。
主のめぐみの かがやきに、よろずのもの 照り映ゆる。
4.主のみ民よ、ふるいたて、 み旗たかく ひるがえせ。
おのがいのち かえりみず、 地のはてまで 進みゆけ。
祝福 ( 式文スペード 14頁 )
派遣の言葉 ( 式文スペード 14頁 )
派遣の歌 派遣の歌 教会375番 かみのいきよ
1.神の息(いき)よ われに満ちて み旨(むね)のままにぞ 生かしたまえ。
2.きよめらるる 心のさち 進むも忍(しの)ぶも 主とともならん。
3.天(あま)つさかえ 望み見つつ 一つとならばや 主のみ霊(たま)と。
4.神の息よ われを生かし とこよの生命(いのち)に 入(い)らせたまえ。
後 奏 来たれ、創造主なる聖霊よ J.S.バッハ