司 式 李 明生
聖書朗読 中山格三郎 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 萩森英明
前 奏 いざ来ませ聖霊、創造者なる神よ J. G. Walther
初めの歌 教会126番 めぐみふかきちち
1.恵みふかき父なる神 救いぬし、み子イェスきみ、 われを守るみ霊(たま)の神よ、 永遠(とわ)のひかり。
2.三(み)つにましてひとりの神 み恵みをたまわる主は 光にましいのちを与え 望みとなる。
3.造りぬしをたたえまつり ひたすらに仕えまつる。 すべてのものみ前に伏して み名をあがむ。
4.三つにましてひとりの神 かぎりなきみさかえあれ、 われらともにほめ歌うたわん いまものちも。
アーメン
罪の告白
キリエ・グロリア
みことばの部
特別の祈り
全能の創造者・生きておられる神様。唯一にして三(み)つであるあなたの栄光をあがめ、
三(み)つであり唯一のあなたの大いなる御力をたたえます。この信仰に堅く立ち、逆境の中で守り、
ついには、御前にあって永遠の喜びと愛のうちに住まわせてください。
今も、そして永遠にいます、父、御子、聖霊の唯一の神に祈ります。アーメン
第1の朗読 イザヤ書 6: 1~ 8 (旧1069)
第2の朗読 ローマの信徒への手紙 8:12~17 (新284)
ハレルヤ唱
福音書の朗読 ヨハネによる福音書 3: 1~17 (新167)
みことばの歌 教会133番 みかみはこの世に
1.み神はこの世に ひとり子をあたえ、 頼りゆくものに み恵みをたもう。
2.主イェスはわがため 十字架にかかり 救いのみちをば 備えてみちびく。
3.罪あるものをも 神は救いたもう、 これこそみ恵み み霊(たま)のみちびき。
4.主イェスの血により わが罪ゆるさる、 洗礼のめぐみ あふれて尽きせず。
5.やまいの床にも 死の迫るときも、 頼(たよ)るはただみ子 信仰のもとい。
6.父み子み霊(たま)の ひとりなる神に 今よりときわに 栄光つきざれ。
説教 「 人は新たに生まれなければ 」 李 明生 牧師
感謝の歌 教会171番 かがやく日を
1.かがやく 日を仰ぐとき 月星 ながむるとき、
いかずち 鳴りわたるとき まことの み神をおもぅ。
(おりかえし)
わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、
わがたま いざたたえよ 大いなる み神を。
2.森にて 鳥の音(ね)を聞き そびゆる 山にのぼり
谷間の 流れの声に まことの み神をおもぅ。
(おりかえし)
3.み神は 世人(よびと)を愛し、 ひとりの み子をくだし
世人の 救いのために、 十字架に かからせたり。
(おりかえし)
4.あめつち つくりし神は 人をも つくりかえて
正しく きよきたましい 持つ身と ならしめたもぅ。
(おりかえし)
信仰の告白
使徒信条
奉献の部
派遣の歌 教会365番 あいなるみかみに
1.愛なるみ神に うごかされて、 愛する心は うちに育つ。
2.たがいに愛する 愛を教え、 主イェスの子供(こども)と ならせたまえ
3.われらの心を 結ぶ愛よ、 望みもおそれも ともにわかつ。
4.この世(よ)はまことの 愛にめざめ わが主の恵(めぐ)みを 祈(いの)りもとむ。
アーメン
後 奏 父なる神はわれらの側に住みたもう J.G.Walther【次聖日礼拝】 2024年5月26日(日)10:30 三位一体(聖霊降臨後第1主日)礼拝