司 式 李 明生
聖書朗読 秋田淳子 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 上村朋子
前 奏 われら悩みあるとき M.Jacobi
初めの歌 教会143番 かみをあがめ
1.神をあがめ 主に仕(つか)えし すべての聖徒を 祝したまえ。
2.死のなやみも 耐えしのびし すべての聖徒に 報(むく)いたまえ。
3.み霊(たま)により はげまされて すべての聖徒は 戦いたり。
4.聖徒たちの あとにつづき きよけきあゆみを なさせたまえ。
アーメン
罪の告白
キリエ・グロリア
みことばの部
特別の祈り
全能の神様。
あなたは、御子イエス・キリストの聖なるからだへとあなたの民を紡ぎ、一つとしてくださいました。
あなたを愛する私たちに、信仰と献身を貫いた聖徒たちに倣い、備えられた言い尽くせない喜びに与らせてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。
アーメン
第1朗読の朗読 イザヤ書 25: 6~ 9 (旧1098)
第2朗読の朗読 黙示録 21: 1~6(a~c) (新477)
福音書の朗読 ヨハネによる福音書 11:32~44 (新189)
みことばの歌 教会337番 やすかれわがこころよ
1. やすかれ わがこころよ、 主イェスは ともにいます。
いたみも くるしみをも しずかに しのび耐えよ。
主イェスの ともにませば たええぬ なやみはなし。
2.やすかれ わがこころよ、 なみかぜ 猛(たけ)るときも、
恐(おそ)れも 悲しみをも みむねに すべてゆだねん。
み手もて みちびきたもぅ のぞみの 岸はちかし。
3.やすかれ わがこころよ、 つき日の 移(うつ)ろいなき
み国は やがて来たらん。 うれいは 永久(とわ)に消えて
かがやく みかお 仰(あお)ぐ いのちの さちをぞうけん。
説 教 「 キリストの呼びかけによって 」 李 明生
感謝の歌 教会 292番 おもにをにないて
1.「重荷をにないて 苦しむもの 来たりていこえ」と み声聞こゆ。
つかれも悩(なや)みも 主にいやされ みそばにやすらう さちぞ深き。
2.「いまわがあたうる 生ける水を 来たりて飲めよ」と み声聞こゆ。
いのちの泉を われは汲(く)みて かわきは満たされ いのちあふる。
3.「われこそ暗(くら)きを 照らすひかり、 仰ぎて生きよ」と み声聞こゆ。
みひかりうけつつ 歩みてゆかん、 この世の旅路の 終わる日まで。
信仰の告白
使徒信条
奉献の部
聖餐の部
*聖餐の歌 聖歌隊 教会讃美歌増補 分冊1-29番
主にある友よ 作詞:日笠山太吉、作曲:萩森英明
1. 主にある友よ、あふれる笑顔の春の日を、今、感謝しよう。
主の、主の復活を喜び歌う。春の、春の花の下で。
2. 主のある友よ、あつく語った夏の日を、今、感謝しよう。
主の、主の聖霊に燃やされ歩む。夏の、夏の光の中で。
3. 主にある友よ、主をほめ歌った秋の日を、今、感謝しよう。
主の、主のみ言葉を学び伝える。秋の、秋の風の中で。
4. 主にある友よ、輪になり祈った冬の日を、今、感謝しよう。
主の、主の来ます時、望みつつ待つ。冬の、冬の星のもとで。
派遣の歌 教会328番 主イエスにしたがう
1. 主イェスに従(したが)う 群れのさちよ、めぐみの主の手に たよりゆけば、
なやみのときにも 主近くいまして のぞみは消ゆとも 愛は尽(つ)きず。
2.とうとき羊の 群れのうちに 貧しきこの身を 加えたまえ。
主イェスの求むる まことの愛をば 心にたもたば われはやすし。
3.わが主はすべてを ゆるしたまい なみだをぬぐいて 迎(むか)えたもう。
まきばの羊は みうでに抱(いだ)かれ あふるる主の愛 われに尽きず。
後 奏:天にましますわれらの父よ J.S.Bach