司 式 李 明生
聖書朗読 石原真由美 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 中山康子
前 奏: パストラーレ A.コレルリ作曲
初めの歌 教会41番 うたえよイマヌエル
1.うたえよイマヌエル 恵みの泉を、 夜明けの星なる 君の君イェスを。
2.世々の聖徒らは 心を傾け ひたすら君をば 仰ぎ待ち望む。
3.今ここにまして うまぶねにいこう 小さき主なれど 世を救いたもう。
4.喜びのもとい 慰めと光、 われらのためにぞ 人となりたもう。
5.いやしき身なれど 主の愛にこたえ われらはかわらず ハレルヤとうたわん。
罪の告白
キリエ ※待降節はグロリアを省略します。
特別の祈り
神様、すべての行いが御心にかない、いつも御子の光の中を歩みことができますように。
私たちの心を御言葉へと開き、あなたの知恵の光で照らしてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。
第1の朗読 サムエル記上 2:18~20,26 (旧431)
第2の朗読 コロサイの信徒への手紙 3:12~17 (新371)
福音書の朗読 ルカによる福音書 2:41~52 (新104)
みことばの歌 教会27番 あめなるかみには
1.「天なる神には みさかえあれ、 地に住む人には 平和あれ」と、
み使いこぞりて ほむる歌は 静かにふけゆく 夜(よ)にひびけり
2.今なおみ使い つばさをのべ 疲れしこの世を おおい守り
悲しむ都に なやむ里に 慰めあたうる 調(しら)べうたう。
3.重荷を負いつつ 世の旅路に 悩めるひとびと かしらをあげ、
栄(はえ)あるこの日を たたえうたう たのしきうた声 聞きていこえ。
4.み使いのうたう 平和来たり、 久しく聖徒の 待ちしくにに
主イェスを我らの 君とあがめ、 あまねく世の民 たかく歌わん。
説 教 「 どうして捜したのか 」 李 明生
感謝の歌 教会 39番 マリヤのかいなに
1.マリヤの腕(かいな)に 眠れるみどりご み使いうたいて 牧人(まきびと)まもる。
これぞきよき 救いのきみなる、 われもゆきて ほめうた捧げん 。
2.すべての人々 み前に来たりて 黙せるみことば み子にまみえよ。
まぶねにふす みどりご主イェスは 罪びとらを とりなしたもう。
3.黄金(こがね)と乳香(にゅうこう) 没薬(もつやく)ささげて 貧しき心に 主イェスを迎えん。
われらのため 人となりませる 神のまえに すべてを捧げん。
信仰の告白
使徒信条
奉献の部
派遣の歌 教会26番 いそぎきたれ
1. いそぎ来(き)たれ、主にある民(たみ)み子の生まれし ベツレヘム。うたえ、祝え、天使らと共に。
(おりかえし)
来たりて拝め、来たりて拝め、来たりて拝め、いざ、共に。
2.光の主よ、神の神よ、おとめマリアを 母として 生まれまししみどり子、 主イェスよ。
(おりかえし)
3.今われらも 共に歌わん、み使いたちと 声あわせ、「みさかえあれ、いと高き神に」。
(おりかえし)
4.永遠(とこしえ)なる 神のことば 肉となりにし この良き日 迎(むか)えまつれ、 人なる主イェスを。
(おりかえし)
後 奏: Adeste Fideles:教会讃美歌26に基づく後奏曲 S.A.ホークランド