司 式 李 明生
聖書朗読 斎田俊路 李 明生
説 教 李 明生
奏 楽 上村朋子
前 奏: たえに麗しや、暁の星よ J.Petzold
初めの歌 教会57番 めぐみにかがやき
1.恵みにかがやき まことにあふるる あしたの星よ、
ヤコブよりいでし ダビテのみ子なる 花婿(はなむこ)イェスよ、
やさしく けだかき主イェスの み名をば いざたたえまつらん。
2.み座よりさし来る 慰めのひかり 愛するイェスよ、
とうときみことば みからだと血とは われを生かしぬ。
わが主よ、われをばみ腕に いだきて 恵みをたまえや。
3.立琴ならして 高らに声あげ ほめ歌うたわん。
花婿主イェスは 変わらぬ愛もて ともないたもう。
恵みと さかえにかがやく 主イェスを ほめたたえまつらん。
罪の告白
キリエ・グロリア
特別の祈り
父なる神様。星の導きによって、あなたは御子を世界の国々に顕してくださいました。
私たちが日々の暮らしのただ中であなたに気づき、ついには全き栄光の輝きに与かることができるよう、
信仰により導いてください。
あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。
第1の朗読 イザヤ書 60: 1~ 6 (旧1159)
第2の朗読 エフェソの信徒への手紙 3: 1~12 (新354)
福音書の朗読 マタイによる福音書 2:1~12 (新2)
みことばの歌 教会59番 かがやくほしを
1.かがやく星を しるべとなして 博士らイェスに まみえしごとく、今われらをも 導きたまえ。
2.喜びあふれ まぶねにふせる みどりごイェスを おがみしごとく、今われらにも おがませたまえ。
3.とうとき宝(たから) まごころこめて まぶねのイェスに 捧げしごとく、わがものみなを み前に捧ぐ。
4.けわしき道を 厭(いと)わで進み 愛するイェスの みうでにすがり きよきみ国に 入らしめたまえ。
5.み国の光 かがやきわたり、ハレルヤイェスと 救いのぬしを 永遠(とわ)にたえせず うたわせたまえ。
アーメン
説 教 「 喜びにあふれた 」 李 明生
感謝の歌 教会 56番 主は来ませリ
1.主は来ませり、喜びの あふれいずる主イェスは。 神にいまし、人にます きよきみ子は来ませり。
天(あめ)もつちも語れかし、 「み子主イェスは来たまえり」。
2.いざや共に祝えかし、 み子主イェスはくだりて 死のなわ目を解きはなち、 永遠(とわ)の自由たまいぬ。
罪と恥をうちくだく み子主イェスは来たまえり。
3.小羊なるイェスきみは 人の罪を身に負い、 十字架につき、血しおもて われを洗いきよめぬ。
神の愛をほめうたわん。 「み子主イェスは来たまえり」。
4.「み子主イェスは来ませり」と 四方(よも)の民はたたえぬ。 まことをもて、そなえして、 主のみもとに近づかん。
わがいのちは主のものぞ、 み子主イェスは来たまえり。
信仰の告白
ニケア信条
奉献の部
聖餐式
派遣の歌 教会278番 日のてるかぎりを
1.日のてるかぎりを 主イェスは統(す)べたもぅ、 恵みはあまねく 海をこえわたる。
2.たえざる祈りを み前にぞささげん、 朝(あした)のほめうた かぐわしくのぼらん。
3.もろびとこぞりて ほめうたうたえば、 おさなごともども み名をほめまつる。
4.とりこは はなされ 貧しきはとみて ときわのいのちは あふれて尽(つ)きせず。
5.つくられしものよ 主のみ名をたたえん、 み使いとともに いざうたいまつらん。
アーメン
後奏 : 主キリスト、神のひとり子 J. S. Bach