【音声版】【週報・司式】2025年2月9日 顕現後第5主日聖餐礼拝


司  式  李 明生
聖書朗読  中山康子  李 明生
説  教  李 明生
奏  楽  苅谷和子

前  奏: わが愛する神に J.S.バッハ

初めの歌 教会 151番 ひとの目には

1.ひとの目には 見えねども 神の知恵は かぎりなし。
力つよき そのみ名を われらすべて ほめまつらん。

2.永遠(とわ)に絶えず わが神は ちから満ちて おさめたもぅ。
その義たかく 山のごと 愛の雲は 湧きあふる。

3.すべていのち 与えたもぅ。 日ごとともに いましたもぅ。
やがて朽つる われなれど 永遠(とわ)にいます わが神は。

4.きよきひかり かがやきて さかえ満てる わが神を
あがめうたう み使いと われらともに ほめたたえん。


罪の告白
キリエ・グロリア

特別の祈り
聖なる、聖なる神様。地は栄光で満ち、御前では天使たちと聖徒たちがあなたを畏れ敬っています。
あなたが世界を動かしているのを見ることができるよう私たちに大きな幻を示し、御恵みによって御子の使者としてください。
救い主、主イエス・キリストによって祈ります。

第1の朗読 イザヤ書 6:1-8( 旧約 1069頁 )
第2の朗読 コリントの信徒への手紙一 15:1-11( 新約 320頁 )
福音書の朗読 ルカによる福音書 5:1-11( 新約 109頁 )

みことばの歌 教会 401番 主よつねに

1.主よつねに導きて み国を仰(あお)ぎて 進ませたまえや、 道いかに暗くとも。
2.仇(あだ)せまるさなかにも 主にのみ頼(たよ)りて 歩ませたまえや、 恐(おそ)れなく主の道を。
3.いざないに悲しみに 忍(しの)びて耐(た)えつつ 望ませたまえや、 かがやけるかの岸を。
4.主よつねに導きて われらを慰(なぐさ)め 守らせたまえや、 みさかえに入(い)る日まで。

アーメン

説 教 「 しかし、お言葉ですから 」 李 明生 牧師

感謝の歌 教会 328番 主イエスにしたがう

1.主イェスに従(したが)う 群(む)れのさちよ、  めぐみの主の手に たよりゆけば、
なやみのときにも 主近くいまして のぞみは消ゆとも 愛は尽(つ)きず。

2.とうとき羊の 群れのうちに 貧しきこの身を 加えたまえ。
主イェスの求むる まことの愛をば 心にたもたば われはやすし。

3.わが主はすべてを ゆるしたまい なみだをぬぐいて 迎(むか)えたもう。
まきばの羊は みうでに抱(いだ)かれ あふるる主の愛 われに尽きず。


信仰の告白
ニケア信条
奉献の部
聖餐の部 聖歌隊奉唱 「あなたは岸辺で」

派遣の歌 教会422番 主よ主のみむねを

1.主よ、主のみ旨(むね)を われらに示して 失(う)せたる羊を 求めさせたまえ。
2.さ迷うわれらの 歩みを導き 飢(う)えたるものをも 養わせたまえ。
3.揺(ゆる)がぬいわおに われらを立たせて ほろぶるものらを 助けしめたまえ。4.恵みのわが主よ まことを教えて すべての世人(よびと)に 語らしめたまえ。
5.あふるるばかりに 主ようちにくだり とうときみ旨を 示させたまえや。
アーメン


後  奏 : Grave J.S.バッハ