Put out my hand, and touched the face of God.
―― John Gillespie Magee, Jr. “High Flight”より
これは第二次世界大戦時、戦闘機パイロットがテスト飛行で空のとても高いところまで飛んだときに詠んだ詩の最後の一文です。彼はこの詩を両親に送ったあと三ヵ月後に19歳で戦死しました。レーガン大統領は、チャレンジャーの事故の際にこの一文を引用しました。
私は英語のクラスでこの詩を読みましたが、人によってこの一文の感じ方が、恐怖、歓喜、畏怖、安寧、等と異なり興味深かったです。それは、その人の神様や死に対する感じ方によるように思いました。あなたはどのように感じますか?
(と)
(たより2010年11月号)