むさしのだより「井戸端の戸」 新編集委員長より

記事に記しましたように、新・編集委員会がスタートしました。旧メンバーのサポートを受け、新メンバーも積極的に取り組もうとして下さっており、何とか船出できそうです。(この3月号が皆さんのお手元に渡っているということがその証拠!)新しい「むさしの」も、読んで楽しく、心の糧になり、新しい号が待ち遠しいような、そんな言葉とハートのパッケージになって行けたらと思います。

委員会会合でも、双方向性を持たせたい(例:投稿受け付け)、ローテーションで色々な連載を企画したい、などのアイデアが出されました。不肖、私としては、「神様の愛に包まれながら、この世でジタバタ生きているクリスチャンの在り様」を、時に熱っぽく、時に切々と、時に淡々と、時にユーモラスに、そしてビビッドに伝え合い、共有する場にもしたいです。それは、大柴牧師の言葉を借りれば「(クリスチャンとして)人生を味わう」ことであり、今年のむさしの教会の年間主題である「コンパッション(共感共苦)」の一つの形でもあるでしょう。

ともあれ、読者の皆さま、「むさしの」を今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。(い)

追記:編集後記は編集委員がリレーで書くようにしたいと思います。