むさしの教会恒例のバザーは、今年も11月3日(木)文化の日に多くの来場者をお迎えして、盛況のうちに無事終えることができ、感謝申し上げます。これもひとえに、教会員皆様方の絶大なご協力の賜物と、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
当日は晴れの特異日のとおり、お天気にも恵まれた暖かな一日となり、週の真ん中の祭日という事も幸いして、多くの方々にご来場いただきました。また、フェスタとのコラボレーションもうまくいき、活気ある[バザー&フェスタ]を開催することができました事は感謝でした。バザー委員長とは名ばかりで、私はただ旗を振っていただけでしたが、副委員長の園山道子姉をはじめ、バザーのチラシ作成やフェスタを担当していただいた八木様ご夫妻、役員を含め多くの教会員の皆様方のご努力の結果だと、心より深く感謝申し上げます。ポスター作成や飾り付け、レイアウト設営や備品の準備、事前の値付けや前日の食材の下ごしらえ等、準備は大変だったと思いますが、当日は教会員、来場者皆様のお顔が明るく輝き、標語として掲げた「明るく楽しいバザー」を満喫されているご様子でした。
またもう一つの標語である「無理のない範囲での全員参加のバザー」も、伝統あるむさしの教会のベテランの人々の底力と、新しく参加された若い人たちの力がうまく組み合わされ一体となり、このような素晴らしいバザーになったものと思っています。
売り上げもお蔭様で、順調に伸ばす事ができました。これは、教会員の皆様がご家族やお友達を広くお誘いいただき来場者が多かった事や、多くの寄贈品を献品していただいた事などによるものと思っています。売上金の一部は、アジア学院を通じて東日本大震災の支援金とさせていただきます。被災された方々に少しでもお役にたてれば、バザーの苦労も報われるのではないかと思います。
また、ご来場者の何人かの方々から、『楽しいバザーでした。』『来年もまた来ますからね。』と声をかけられ、「来てもらって楽しいバザー」になったのではないかと思います。
11月27日(日)にバザーの反省会を開催し、皆様のご意見を広くお聞きいたしますが、以上、当初掲げました三つの標語は、ほぼ達成できたのではないかと思っております。これもひとえに皆様の絶大なご協力の賜物と、心より御礼申し上げ
「ありがとうございました。」
-むさしの教会だより第434号 2011年 11月 20日発行-